汐凪を捜して―原発の町大熊の3・11 (日本語) 単行本 – 2013/11/15
汐凪を捜して―原発の町大熊の3・11 (日本語) 単行本 – 2013/11/15 - その時、原発の町でなにがあったのか娘を捜す父親と現場で出会った写真家が1年半をかけてまとめた渾身のルポ 震災で父、妻、そして次女の汐凪(ゆうな)ちゃんが行方不明となった福島県大熊町の木村紀夫さん。自宅から3キロのところにあった福島第一原発の事故のため、家族の捜索を続けることは許されなかった。2ヵ月後、父と妻の遺体は発見されたが、汐凪ちゃんは行方不明のままだ。あの日、原発のある町で人々はどう行動し、何を思ったのか。汐凪ちゃんが最後に会った親友、先生、隣人、未曾有の震災に対応した役場職員、町長、東電社員や協力会社の作業員たち、30人をこえる人々の証言で紡いでいく。 『娘が最後どんなだったのか、それを知りたくて』
汐凪を捜して―原発の町大熊の3・11 (日本語) 単行本 – 2013/11/15の詳細
本のタイトル : 汐凪を捜して―原発の町大熊の3・11 (日本語) 単行本 – 2013/11/15
作者 : 尾崎 孝史
ISBN-10 : 978-4780306521
発売日 : 2013/11/15
カテゴリ : エネルギー, 核・原発問題
ファイル名 : 汐凪を捜して-原発の町大熊の3-11-日本語-単行本-2013-11-15.pdf
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